【大津市】職場でのごみ分別・排出ルールとは?事業系一般廃棄物の正しい扱い方【法人向け】
会社・店舗・事業所でも「ごみ分別ルール」は必要です
事業系一般廃棄物と家庭ごみの違い
オフィスや店舗、工場などの事業活動に伴って出るごみは、「事業系一般廃棄物」として扱われ、家庭から出るごみとは別の取り扱いが必要です。見た目が同じでも、出所が事業活動である以上、大津市の家庭ごみ集積所などに出すことはできません。必ず許可を得た収集運搬業者に処理を委託する必要があります。
【大津市】事業所から出るごみの分別・出し方:公式情報のまとめ(2026年10月22日確認)
- 家庭ごみの収集には出せません:事業系ごみは、少量でも家庭ごみの集積所に出せません。店舗と住居が同じ建物でも区別します。
- 処理の方法:大津市の許可業者に委託するか、市の施設へ自分で持ち込みます。
- 袋・容器のルール:燃やすごみは長さ40cm未満にして、市販の透明袋に入れます(家庭用の指定袋は使いません)。
- 受け入れられないもの:令和7年4月から、従業員の弁当がらなど家庭ごみと同じ性状のプラスチック容器は事業系一般廃棄物として受け入れられています。
- 紙・段ボールの扱い:新聞・雑紙・段ボール・OA用紙・シュレッダーくずは事業系一般廃棄物(紙くず)ですが、分別して古紙問屋などに引き渡すリサイクルが推奨されています。市のガイドブックに「指定資源物回収業者一覧」(13社)があり、シュレッダーくずも回収できる場合があります。
- 自分で持ち込む場合:琵琶湖疏水より北の地域は北部クリーンセンター(伊香立)、南の地域は環境美化センター(膳所上別保町)。事業系一般廃棄物は10kgまでごとに198円(税込)。燃やすごみは事前手続き不要で、搬入時に事業系であることを伝えます。
ご家庭から出るごみは、大津市「ごみ分別ガイドブック」を確認してください。
出典:大津市「事業系ごみ」/大津市「事業系ごみの搬入」。料金やルールは変わることがあるため、最新の情報は各公式ページでご確認ください。
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違反するとどうなる?(注意・勧告・契約解除のリスク)
誤って家庭ごみとして排出すると、市からの指導や注意、悪質な場合には行政処分の対象となることもあります。また、契約している回収業者から契約を解除される可能性もあり、事業者の社会的信用にも関わる重要な問題です。
職場でよく出るごみの正しい分別と区分方法
可燃ごみ、資源ごみ、不燃ごみの基本分類
大津市では、以下のように分別が基本となります。
- 可燃ごみ:紙ごみ、食品残渣、布類など
- 資源ごみ:段ボール、缶・びん、ペットボトル、古紙類
- 不燃ごみ:金属くず、陶器、ガラス類など
業種によって出るごみの種類は異なりますが、基本の分別区分に従うことが重要です。
間違いやすいごみ(弁当容器・プラスチックなど)の扱い
弁当容器や飲料カップなどのプラスチック製品は、汚れが落ちていないと資源ごみになりません。洗浄されていない場合は可燃ごみとして扱われるため、注意が必要です。
事業系ごみの分別基準に準拠するには?
大津市の「事業系ごみガイドライン」や公式ホームページに掲載されている分別基準を基に、職場内での分別ルールを整備しましょう。分別表を作成して掲示することで、従業員の意識向上にもつながります。
ごみの保管・排出ルールを守るには
分別を徹底する
ごみ箱の色分けや、種類ごとに分けた回収袋の使用など、視覚的にも分かりやすい工夫を施すことで、誰でも簡単に分別できる環境を整えましょう。
ごみの一時保管に関する注意点
悪臭や害虫の発生を防ぐため、密閉容器や屋内保管スペースを活用することが推奨されます。可燃物と不燃物を混在させないことも重要です。
排出場所・時間のルール(回収トラブルを防ぐ)
家庭ごみの収集ルートではなく、契約業者の指定時間・指定場所に従って排出します。時間外排出や不適切な場所への放置は、近隣トラブルの原因となるため避けましょう。
社員・スタッフ教育のポイント
分別ルールを新入社員・パートにも共有し、日々の業務の中で自然に実践できるよう、掲示物や定期的な説明会を行うことが効果的です。
無色透明又は白色透明の袋で出す
中身が確認できる無色透明または白色透明の袋を使用することが求められます。黒色や色付きの袋は収集を拒否される場合があります。

事業ゴミ回収の料金の相場
専門の業者を選ぶ
大津市の許可を受けた「一般廃棄物収集運搬業者」に依頼する必要があります。無許可業者に依頼した場合、法令違反となるため注意が必要です。
処理委託契約を締結
適正な処理のためには、書面による契約(廃棄物処理委託契約書)の締結が必須です。契約内容には、排出方法・頻度・料金・責任範囲などを明記しましょう。
料金の内訳として何が含まれるのか
料金は「回収費」「処理費」「容器費」「距離・分別状況」などをもとに算出されます。複数社から見積を取得することで、妥当な相場感を把握できます。ごみ.Kyoto+なら、問い合わせしなくても定期回収の見積金額がすぐに取得できます。
業者選びのポイント
- 市の許可を受けているか
- 料金体系が明確か
- 収集頻度・対応エリアに無理がないか
- 分別指導・サポートが受けられるか
リサイクルとごみの削減アイデア
紙の再利用、マイボトル導入、食品ロス削減など、日常業務の中でできる工夫に取り組むことで、資源の有効活用とコスト削減が同時に実現できます。
大津市のゴミに関する参考リンク
事業系ごみの排出や処理に関して、以下の公式情報を参考にしてください。
- 大津市|一般廃棄物処理のルール(分別・排出方法など)
- 大津市|事業ごみに関する手続き・申請書類ページ
- 大津市|産業廃棄物の区分や搬入方法について
※内容は随時更新されるため、最新情報は公式サイトで確認してください。
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